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県内における特別支援教育の現状②

 県内の高校の特別支援教育については、前回、「県内における特別支援教育の現状①」でもお伝えしたように、普通高校においても随分浸透してまいりました。

今回は、普段、私が各校に訪問し、先生方にお話を伺う中で、課題かな?と思う点について少しふれてみたいと思います。

1.申し送りについて

中学までに支援を受けていた生徒さんについては、中学校から入学する高校へ、移行支援シート等で申し送りをされることが一般的になっております。

しかし、中には申し送りがない(十分でない)こともあり、入学して上手く参加できず(逆に言うと、その生徒さんにとって必要な配慮や支援等が提供できず)不登校、対人トラブル等の問題が起きてしまうことがあります。

そして(そうなって初めて)出身中学校に尋ねられると、「実は支援が必要な生徒でした…」という回答があり、受け入れた高校としては、「事前に分かっていたら少しは防げていたかも…」ということがあります。

問題が深刻になってからのリカバリーはとてもエネルギーがいります。

申し送りの大切さを感じます。

2.チームアプローチについて

普通高校となると、基本30~40名の生徒さんの中での一斉授業となり、職員数も小中学校の時に比べて少ないのが現状です。

このような状況の中、「自分で何とかせねば!」と担任一人で奮闘されることも少なくなく、結果、一人で抱え込み、行き詰るケースがあります。

特別支援教育に限らずですが、担任一人で抱え込むのはとても困難です。

特別支援教育コーディネーターなど他の職員に相談したり、時には外部機関と連携をとったりして、また、個別の教育支援計画や個別の指導計画等の情報共有のツールを上手く活用し、チーム一丸となった組織的な取り組みが必要だと思います (浦田)

支援会議

子どもたちの環境が大きく変わる4月が近付いてきました。

 

その変化をどうしても受け入れられないであろうお子さんの場合、

保護者や学校、療育事業所とで支援会議が行われることがあります。

作戦会議のようなものです。

相談支援事業所にもお呼びがかかることがあります。

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新年、相談 出発進行!!

今年も初心を忘れず、皆様のご相談に、真摯に対応させて頂きます。

ちなみに、左は、ミラ・イース(運転者 浦田)。右はアルト(T)です。

今年も皆様のお声をしっかりと聴き、とっておきの情報を、安心安全な運転でお届けします。

浦田

 

新年のたんぽぽの様子